お待たせいたしました。
本日はあの超人気アーティストに
独占インタビューしてまいりました。
カリカチュア界において
その存在を知らない人は恐らくいないでしょう。
関西では連日、彼の名前が街に飛び交います。
『ほんま?ほんまにゆうたの?』
『それほんまかいなー』
知らず知らずのうちに名前を呼んでしまう…
それほどの有名人です!
ご紹介いたしましょう!
カリカチュアジャパン リードアーティスト
本間 雄太さんです!
本間さん 以下:本)どうもー!ご紹介頂きました本間です。
記者 以下:記)お忙しい中ありがとうございます。
今回は世界チャンピオンであり、カリカチュアジャパンのリードアーティストである本間雄太さんにお越しいただきました!
パチパチパチパチ
記)早速ですが、本間さんとカリカチュアの出会いのきっかけからお聞かせいただけますでしょうか?
本)はい。出会いのきっかけは学生時代に行ったラクーアです。
ちなみに僕の母校は東京デザイナー学院と言って、中央・総武線沿いのゆるやかな坂道の途中にあって、春は緑豊かな景色と若い学生たちが多いとても賑やかな環境で、しかし一本裏道に入れば…
記)あ、あの、ありがとうございます。
きっかけはラクーアだったんですね!
学校の説明までありがとうございます。
本)^_^
記)で、では、本間さんにとってカリカチュアとはどのようなものなのでしょうか?
本)そうですねー。僕にとってのカリカチュアとは、自分自身の手で周りの人を喜ばせることができ、なおかつ、自分自身をワクワクさせ楽しませてくれる「僕の存在意義です(真面目)」
記)なるほど。ありがとうございます。
次に、本間さんが尊敬するアーティストを教えてください。
本)はい。僕は出会う人全員師として仰いでいます。ほんとに人間 皆 ”人生”という名のアートを描いているので。
記)なるほど…。アーティストらしい表現の仕方ですね!
出会う人全員が師!さすがです!
本)^_^
記)では、最後に全国のカリカチュアファンに一言お願いいたします。
本)はい!
日本国内にも優れたカリカチュアアーティストが増えてきて、カリカチュア界がどんどん楽しくなってまいりました。僕たちカリカチュアジャパン 山の手エリアのアーティストも、常に切磋琢磨してカリカチュアの未来を切り開いていきます!
ぜひ、応援よろしくお願いいたします。
また、お茶の水、水道橋にお越しの際は東京デザイナー学院のことも思い出してください!!
記)ありがとうございます。
最後まで母校の愛に満ち溢れた本間雄太さんでした。
本日はどうもありがとうございました!
本)^_^
本間 雄太(ほんま ゆうた)
受賞歴
- 2010ISCAカリカチュア世界大会
- Caricaturist of the Year(総合) 優勝 Golden Nosey獲得!
- Caricature of the Year(作品) 第9位&10位
- Best Color Technique(ベストカラーテクニック部門) 優勝
- Best Likeness from Slide部門(ベストライクネス部門) 第3位
- Best Gallery部門(ベストギャラリー部門) 第3位
- 2009ISCAカリカチュア世界大会
- Caricaturist of the Year(総合) 第3位 Bronze Nosey獲得!
- Caricature of the Year(作品) 第6位&9位
- Best Color Technique(ベストカラーテクニック部門) 優勝
- 2009年NCNミニコンベンション東京大会
- 総合 第6位入賞
- Most Realistic Style(リアリスティック部門) 優勝
- 2007年NCN世界大会
- 審査員(Dan Adel)特別賞
*NCN・・・国際カリカチュアリスト連盟(National Caricaturist Network)
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